2017年04月21日

第3クールどうして3ヶ月で英語脳の構築ができるか 54/90




【教育文法で英語が話せない】

Korea actually used to be a part of China.
は、米中首脳会談の際、習氏がトランプ氏に中国と朝鮮半島の歴史について発言したものだ。「韓国は実は中国の一部だったことがある」ということだ。この歴史的な事実についてはともかく、私はとっさにNHKの英語や英会話講座、英検のテキスト、教科書や副読本ではこの表現を「どのように教えるのか」と想像した。彼らは決まって、「used toは原形の動詞と結び付く」,そして例文はこうだと一つか2つの英文を紹介する

このような教え方をされている以上、日本人が英語を話せるようにならないと断言できる。
言うまでもなく、英語は「be動詞系列とbe動詞以外の一般動詞系列の2つで成り立っている」という根本的なことを教えていない。
I used to be fat. 私は太っていた (今そうではないが )
 I used to play golf. 以前はゴルフをやったものだ

さらに be fat、 play golfは「フレーズ(意味ある単位)」なのだ。それを「used toは原形の動詞と結び付く」などと、のんきに教えていては、語彙が定着することはない。だから何年英語を学んでいても、自由に英語が話せるワケはないの だ。日本人以外は今まで身につけた原形動詞フレーズが浮かびあがってくる。それが言葉としての英語か学習だ。
そしてさらに指摘したいのは致命的なことは英語の表現展開を教えていないことだ。
used toは「今はそうでないが、以前はそうだった」と表現できるファンクションフレーズであり、英語の情緒表現を支える。一般動詞フレーズの展開表現をとりあげる余裕はないが、 be動詞系列でのわかりやすい例をあげておきたい、
まず、
事実表現、4つの時制展開だ。
  She is
fat. 肥えている ※現在形
  She was
fat. 肥えていた 過去形
  She will be[get]
fat.  肥えるだろう 未来形
  She has been
fat.  ずっと肥えている 現在完了形
そして情緒表現であり、 She used to be fat. はこの表現展開の一つだ。「今はそうではないが、肥えていた」という意味だ。
  (1)「肥えるべきだ」「肥えるかもしれない」「肥えるに違いない」・・・
  (2)「きっと肥える」「肥えるつもりだ」「肥える予定だ」・・・
  (3)「肥えているようだ」「肥えたがっている」「肥えようとしている」・・・
言うまでも (1)は助動詞系列、(2)は be動詞系列、(3)は一般動詞系列とそれぞれがファンクションフレーズだ。
そこでbe a part of China.だが、これを使って表現展開ができるか? ということだ。
  Korea is
a part of China. 
 「
中国の一部だった」中国の一部になる」「ずっと中国の一部だった」「かつて中国の一部だった」
  (1)「中国の一部になるかも」「中国の一部になるべきだ」「中国の一部になるに違いない」・・・
  (2)「きっと
中国の一部になる」「中国の一部になるつもりだ」「中国の一部になることになっていた」・・・
  (3)「
中国の一部のようだ」「中国の一部になりがっていた」「中国の一部にならなければならない」・・・
「中国の一部だったかも」「中国の一部になるべきだった中国の一部になろうとしていた
英語・英会話学習は「例文をセリフのように丸暗記することではない、英語表現の枠組みを身につけることなんだ。中学英語は英会話の基礎であり、それを3ヶ月間で追認し直すというのが、このオンライン講座だ。
英文は受講者専用の「ナビゲータルーム」で。

【今日の学習】


今回は、以下のトレーニングです。
Chapter 3 「未来のこと」を表現する
Section 1 「未来のこと」をbe動詞でこれだけ表現できる
【オウム返し No.82】「あなた、いつ戻って来るつもりなの?」
          「7時頃に戻って来るつもりよ」
【オウム返し No.83】「あなた、将来何になるつもりなの?」
          「警察官になるつもりだよ」

○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル
 be動詞・一般動詞共通 未来形
table-3


【オウム返し No.82】 「あなた、いつ戻ってくるつもりなの?」
             「7時頃に戻って来るつもりよ」

[1]
 Q: Be back soon?
 A: Yes. Be back soon.
    ↓
[2]
 Q: Will you be back soon?
 A1: Yes, I will. I will be back soon.
 A2: No, I won't. I won't be back soon.
     ↓
[3]
 Q: When will you be back?
 A: I will be back about seven.
-----(日本語訳)-------------------------------------------
[1]
 Q: すぐに戻ってくるつもりなの?
 A: そう、すぐに戻ってくるつもりよ
[2]
 Q: あなた、すぐに戻ってくるつもりなの?
 A1: はい、そうよ。私、すぐに戻ってくるつもりよ
 A2: いいえ、そうじゃないよ。私、すぐには戻らないよ
[3]
 Q: あなた、いつ戻ってくるつもりなの?
 A: 私、5時頃に戻ってくるつもりよ

【ここがポイント】

willは、「〜するつもりです」と意志を表す場合、単純に未来を表す場合、そして相手に「依頼」の意味を表す場合があります。【オウム返し No. 82】の会話では、意志を表しています。

(依頼を表す場合)
 Will you (please) be back soon?  すぐに戻ってくれませんか?
 Won't you (please) be back soon?  すぐに戻ってくれませんか?

(単純に未来を表す場合)
 How old will you be next month  来月で何才になるの?
 I will be twenty-one years old.  来月で21才になります
省略

このブログは、「ファンクションメソッド 英会話通信講座 STEP2 「オウム返し英会話学習法」に準拠しています。

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