2017年02月15日

(英語)【どうしてBasic Englishなのか?】その21





以下の記事は、上の動画の音声と連動しています。クリックしてください。

昨日の続きです。

トランプ大統領はこのsayを使って阿部首相に向かってWhat did they say?と聞きました。sayは言うまでもなくOgdenのBasic Englishの16動詞の一つです。sayは「言う」「言った」といった「直接的な表現がてきる基本動詞」なのです。

トランプ大統領はWhat did they tell us to do?(彼らは私たちに何を言いましたか?」と表現することも可能なのは当然です。こう問われていたら阿部首相もThey told us to look this way[look at me].(彼らはこちらを見て下さいと言った)と言ったかもしれません。
それをsayを使ったのは阿部首相が非英語圏の人間だからというトランプ大統領の配慮だととも言えます。

私たちはそろそろ「国際水準の英語」と「ネイティブの英語」の区別を認識するべき時がやって来たのではないでしょうか。
「国際水準の英語」とは、「非英語圏の人が使う英語」とも言えます。私の友人の1人にドイツ人がいましたが、彼の口癖は「私の英語はキングスイングリッシュだ」と自慢していました。「国際水準の英語」は非英語圏の人たちが使う英語であり、私はOgdenのBasic Englishこそがこれだと考えています。

この度、私が主な教材を購入していただいた方に、あえて以下の教材を加えたのは一人でも多くの方にBasic Englishを習得していただきたいからです。

○「基本16動詞語彙力増強英会話実況中継 動画」について 
サンプルがご覧できます。
(音声付き解説全16時間動詞フレーズ逐条解説付き動画)
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letのフレーズでこれだけ話せる
【解説】

■letは「許す」と覚えよう

letを正しく用いるのに一番さまたげになっていることは、この語を「せしめる」と訳して覚えていることだ。「させてやる」ならば、まだいいだろう。訳語をつけて覚えたいなら、いっそのこと「許す」としておくのがいいと思う。letは、そくばくを解いて、放してやることなのだ。
あなたが、鉛筆を持って立っているとする。この時あなたの手から鉛筆を放したらどうだろうか。鉛筆は地球の引力に従って落ちる。すなわちあなたは鉛筆をletしたのだ。

  You let the pencil.

しかしこれだけの表現ではことば足らずで、ふつうその後に動きや方向を表す語をつける。これが英語の発想だ。

  You let the pencil go down.
  あなたは鉛筆を落とした

つまりこれはあなたが、鉛筆が落下するのを「許してやった」ということになる。
このgo downの変わりに、形容詞や方位副詞、あるいは前置詞で始まる語群をともなうこともある。

  Don't let the dog free.
  犬を放してはいけません
 ※ The dog (is) free. freeは主格補語

  Don't let the dog in.
  犬を中に入れてやってはいけません
 ※ The dog (is) in. inは主格補語

  Don't let the dog into the room.
  犬を部屋の中に入れてやってはいけません
 ※ The dog (is) (going) into the room. (going) into the roomは主格補語
cf. Don't take the dog in.
  Don't put the dog in.

犬は、もちろん「自由になりたい」「中に入りたい」のだ。

  Please let me in. inは「範囲内」を表す方位副詞
  どうか私を中に入れてください
 ※ I (am) in.

  Please let me into your room. intoは「範囲内+到達」を表す前置詞
  どうか私をあなたの部屋に入れてください
 ※ I (am) (going) into your room.

ただ、上のような表現がメタフォー(類推適用)として使われる場合に注意してください。

  She did not let me into the secret.
  彼女は秘密を私に明かさなかった

つまり、「彼女は私が彼女の秘密の中に入ることを許さなかった」ということだ。
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let の動詞フレーズのパターン
 (1) V感覚
 (2) V+O感覚
 (3) V+C感覚
 (4) V+O+O感覚
 (5) V+O+C感覚

(1) let + 名詞(目的語) + 形容詞(目的格補語)
   Let him free!
   彼を解放してやりなさい
 ※ He (is) free.

【一般動詞フレーズ5段活用】
 
let the dog out

=============================
(1) let(s) the dog out  現在形動詞フレーズ 
※現在形の肯定形だけで使われる。
(2) let the dog out  過去形動詞フレーズ
※過去形の肯定形だけで使われる。 
(3) let the dog out  原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) letting the dog out  ing形動詞フレーズ
※進行形や動名詞で使われる。
(5) let the dog out  ed形動詞フレーズ 
※完了形で使われる。 
=============================

 (2) let + 名詞 + 原形動詞フレーズ(目的格補語)
   Let a bird fly away.
   鳥を放してやりなさい
 ※ A bird (is) to fly away.

(教育文法)
have, make, letは「使役動詞」と言い、動詞の原形をとる

[コミニカ英作法]
  (例) そのスーツケースを私に持たせて(運ばせて)ください!
    <〜は ドウする文>
   @ 私に~させて       → Let me
   A そのスーツケースを運ぶ → carry the suitcase for you
   (完成文)  → Let me carry the suitcase for you.
(1) Let me be!
   私をかまわないでください!
(2) Let me be your friend!
  私をあなたの友達にしてください!
(4) Let me buy you a drink!
  一杯おごりましよう!
(5) Let me buy a drink for you!
  一杯おごりましよう!
(6) Let me carry the suitcase for you!
  そのスーツケースを私に持たせてください!
(7) Let me do it!
  私にそれをやらせてください!

(19) Let me know your address.
  君の住所を教えてください
(37) She is letting the dog come into the house.
  彼女はイヌを家の中に入れている
(38) He's letting his hair grow long.
  彼はは髪を長く伸ばしている


Two-Word Verbs  
   Please let me in.
   どうか私を中に入れてください
 ※ I (am) in.
   Please let me into your room.
   どうか私をあなたの部屋に入れてください

【一般動詞フレーズ5段活用】
 
let the dog out 犬を外に出してやる

=============================
(1) let(s) the dog out  現在形動詞フレーズ 
※現在形の肯定形だけで使われる。
(2) let the dog out  過去形動詞フレーズ
※過去形の肯定形だけで使われる。 
(3) let the dog out  原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) letting the dog out  ing形動詞フレーズ
※進行形や動名詞で使われる。
(5) let the dog out  ed形動詞フレーズ 
※完了形で使われる。 
=============================
  I am letting the dog out.

 put the dog out, take the dog out

○新副教材「基本16動詞語彙力増強英会話実況中継 動画」について

オンライン講座をさらに充実させるために3つ目の副教材(音声付き解説全15時間動画)
すべの動画はU-Tubeの限定公開にて閲覧できます。


オンライン受講の方にはすべての動画を公開としています。

http://trekking1.seesaa.net/category/26331518-1.html

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教材「基本16動詞語彙力増強英会話実況中継 動画」は以下の教材を購入された方に閲覧していただけます。

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